2013年9月3日火曜日

AITLABOプリアンプ1ヶ月経過

DACもそうですが、プリアンプは更に時間がかかる。

導入直後からその素性の良さは判るものの電源入れ始め1ヶ月程は、本来の性能を発揮していないので早急な感想は、言えない!書けない! 私も早々と書いてしまい反省してます。

1ヶ月経過した現在では、広がり・奥行き・高さ・背景・立体感等の音場感は増し、ボーカルの凛とした姿や立ち位置と楽器の位置等が見えるようなリアルさ。音階のグラデーションやハーモニーにもうっとりする。そして音の厚みの凄いこと。ジャズ・クラシック・ヴォーカル・ロック・ポップス・民族音楽・演歌等など、なんでも来い!!!みたいになっちゃってます。。。
(電圧伝送での使用です。電流伝送は当方アースとの絡みか皆様言うような差異は感じられないので課題としてそのうちに)

この差は一体なんで? 角田さんに伺う・・・
「おそらく電界コンデンサの数が100個以上使っているので・・・そのせいでしょう」とのこと。シンプルな回答ですが、納得!!!

ただ・・・フォノイコと使用のDL103のマッチングが今一。鈍って元気がないのは、単純に出力(40Ω)とフォノの終端抵抗値(100Ω)だけの問題かと思い、角田さんに問い合わせると、「音も聴かないし興味もないので解らないですが、極簡単なことですので無料で対応します」とのこと。選択が微細で設定も多く回路素人の私には大変な機器ですが、マメに対応していただけるのはありがたい!
終端抵抗40Ωにてお願いしました。


さて・・・どうなるか?

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