2017年3月15日水曜日

床作り構想

今回の床の構想は、とても・とてもシンプルです。

低域をメインに音を抜いて床下で消音させるだけだから!!

当方はコンクリート・ベタ基礎に45cm高さ布基礎の床下でして、何度も潜った経験から、床厚の透過損失が大きすぎるせいもありますが、床上の音がまるっきり聴こえないし、床下空間だけでも自分が動く音や呼吸音しか聴こえない、すぐ近くで潜り作業している人にも大声で叫ばなけれ声が届かないほど超デッドな空間であります。

なんでだろう? 思うに、、、恐らく、、、厚さ5cmほどに敷いた砂、これが音を消しているんだろうかなという妄想から、、、これは(^^♪ やってみたいじゃないですか??
どれだけ余計な低音が消えてくれて良くなるかってね(^_-)-☆  
もっとも出来て見ないと判らないってのはいつも通りです。

① 床材は無塗装の無垢(素材は、予算もあるので樺かな)
② 床材厚みは、たわみ強度ぎりぎりの15mm。                   
(大引き間隔は床半分占めるフロント5cm~17cm リスポジ以降は31cm)
③ 接続は、大引きに直接、接着剤は使わないでピン留め。
④ 断熱材はグラスウール16k・厚さ150mm透湿シートは無し。

 
 基本構想はこれだけ!

 床に傷が付くだとか、歩くとの軋み音とかのことは気にしてない。音が良ければすべてオーライ。