2014年10月24日金曜日

フォノEQ iFI iFhono やっと到着!

 注文してから3週間! やっと到着しました。

 中身はこんな感じ!
本体・電源アダプター・ラインケーブル・アース接続アダプター・小マイナスドライバーにプチルゴム?ショックアブソバー、そして唯でさえ判らん英語表記の極々簡単な説明書。
 ネットで日本語の取説をダウンロードして、接続と設定に入る。 が、、、ゲインの設定とイコライザーカーブは、簡単だが。。。

負荷の設定は・・・なんじゃ、こりゃ??
しばらく・・・1時間ほど格闘状態でやっと、なんとく解ったような? 解らないような??
 大きさはこんなもの。

手のひらに長さは、はみ出すが小さく薄く軽い!(265g)

最近は、変に重いよりは軽いほうがよろしいかと、思う。
アウトプット側。

電源インレットと右から2つ目が、DECCAとRIAAとCOLUMBIAのイコライザー選択スイッチ。

1954年に世界中のレコドーレーベルが、
すべてのレコードにRIAAイコライザーカーブだけを用いることに合意したものの、実際は1980年以以降になってからだそうです。
 インプット側。

どうでもいいような説明ですが、左二つがMCで右二つがMM。(一応!)
 3か所の、ディップスイッチの組み合わせで各種設定をするのですが、負荷の設定はちょっとややこしいですね。

先にも述べたように1時間程格闘してやっと、耳で聴きながらDL103用の負荷設定400Ωまたは500Ωを決めることが出来ました。ふぅ~。。。
簡単明瞭に言うと、音に生彩が足りなければ抵抗値を上げ、明るすぎたら抵抗値を下げるだけなんですよ(笑)。




付属のケーブルは、柔らかく短いので扱い易くいいものの、内臓フォノEQに比べると接点が増えるだけに、ランクを上げたケーブルのほうがよろしいでしょう。

電源アダプターは、イギリス製品だけあって240Vまで対応していますので、これは嬉しい。

100V電源よりは200V電源のほうが静かで強い音がでますね。

アナログ関係の調整は1日では追いつきません。
本日はここまで!

2014年10月17日金曜日

健全なる体を作る!

珍しくオーディオネタではないのですが、健全な体も無い事には音楽も楽しめないですね。

50歳過ぎてから体力が落ちて来たのは感じていたところですが、運動もしないで61歳にもなると・・・もう、大変!!

体は細いのに、腹だけはメタボ!

健康診断では、尿酸値・血糖値が高く!!

医者:「あなたこのままでは糖尿病ですよ」なんて軽くおっしゃる(´・ω・`)
ショーック!!!

私・・・別に暴飲暴食はしてないんですが・・・一日一食だし(;´・ω・)
と、苦し紛れに尋ねると。。。

医者:「一辺にドカ食いするより、食事は少ない量を3食に分けてとるのがよろしいでしょう。」とのこと。
ドカ食いだなんて・・・普通なんだけどなぁ。。。

医者:「それと適度な運動ですよ。」
確かに以前は10年以上極真空手やっていたのに運動は30年間程、何もしてない。。。仕事も今は体を使わないし。。。

そういえば弟の脳梗塞も自分の体を大切にしない不摂生な生活の結果だった。

平均寿命は延びたとはいえ、内情は10年以上はまともな生活ができない健康状態がほとんどだそう。生きている内は健康バリバリで回りに迷惑をかけないよう突然ポックリ逝きたいものだ。

そんなことで切実に健康を維持したいと思い、まずは基本中の基本の足腰の筋力というよりも筋とか骨を少しずつ慣らす為の毎日一万歩散歩から始め1ヶ月経過しまして、今日からコナミのジムに通い始めました。(今、極真に行ったら殺されますから)

まずはトレナーに付いてもらい週に2回・4週間のV-BODYというプログラムでトレニングマシーンの使い方ややり方を学び、スタートしましたよ(笑)

4週間後、良い結果が出たら醜いメタボ腹のビフォー・アフターなどアップしょうかな?


2014年10月16日木曜日

そろそろ冬支度

こちらは👀っきり寒くなってます。

今年は冬の到来が早いとの気象予想で、初雪も早く積雪も多そう。

オーディオルームの灯油タンクも400ℓ満タンにして来春までOKにしました。
タイヤも今週にはスタッドレスに履き替えなくては!

それにしても、フォノイコ・・・納品が遅い!!
10月1日注文が、もう2週間経過してます。メーカにも在庫が無いそうで、よほど売れてんでしょうかね?

部屋の改造もやり尽くし、システム調整やルームチューンもやること無~い!!!
のでので・・・セカンドシステムをぼちぼちと構築なんですね。

上流から、CDPは2台・iPod・アナログプレーヤー1台
      DACはCDP内臓も含め2台・フォノイコはプリ内臓型2台
      コントロールアンプ3台・パワーアンプAVアンプ含め2台
      スピーカー4セット。
      なんで・・・足りないのはアナログプレーヤーとパワーアンプくらい。
      あとは、時代の流れとしてネットワーク・プレーヤかな?

スピーカーの寿命は私の命運が尽きるまで持つでしょうが、その他機械はいつか壊れる宿命。
故障修理時の補助として、たまには情報量を減らしてコンパクトな音を聴くのも悪くはないセカンドシステムは、軽い薄い安いものを探してます。




安い広角レンズを買ったので、10mm側APS-Cで写してみました。

2014年10月4日土曜日

AIT LABO DACの修理

もう2ヶ月も前の話で恐縮ですが、遅かれ早かれ機器に不調や故障は付き物!

AITDACは同軸入力よりも光入力のほうが良い!ということはすでに周知の事実ですね。

2~3週間聴いてなくてしばらくぶりに聴くとその光入力がなん~か・・・同軸入力的艶もキレも明るさも無いなまった音に、そこで角田さんに送り修理していただきました。

回路のことは全くサッパリ分りませ~ん私なので、説明されてもよくわかりませんが右チャンネル回路一部とトランス一個が不良とのことで交換修理していただきました。

ついでに初期型のコンデンサを最新型に交換しますかとの角田さんのお勧めでコンデンサ6個も非常にリーズナブルな価格で交換してもらいました。
尚、回路とトランスの交換修理はAIT側の責任なので無料とのこと。
左手前が無償交換したトランスで、右の茶色い筒状の部品6個が新型コンデンサ。
 
機器は、出来のよいものほど実力が出るのは時間がかかるものですね。
この修理でDACも当然のことながら、当初少し物足りなかったプリアンプも1年経過したくらいから、レンジ感・スピード感・力感と立体感・静粛感等々凄いことになっていて、本体のプリが良くなってきたことで、フォノEQも十分に聴けるようになっています。

それで、オモチャでしょうが外付けのフォノEQ iPhonoではどうかな~と買ったわけですが、在庫キレとのことで入荷にはしばらく掛かる模様。


2014年10月2日木曜日

フォノイコ iFI iPhono

季刊オーディオアクセサリー154で、田中伊佐資氏が紹介のフォノEQ試しに買ってみました。
ネットで探し一番安かったのが楽天で、税送料込み66900円。
 
負荷容量(ロードインピーダンス)・ゲインがディップスイッチとイコライザーカーブの設定がフロントスイッチで変えられるのが面白そう。
 
物は未だ到着してないので、感想は後ほど。
 
 

MMMCカートリッジ対応専用入力を各1系統装備。Aクラス管球アンプ式増幅を基本にして設計し、バイポーラー・デヴァイス、J-FET、アドヴァンスト・ディスクリート・コンポーネントの3つを合わせて用いた増幅を採用している。これにより「歪みが低減し、ダイナミックレンジが改善され、優れたトランジェント特性が得られる」としている。

ゲインは66dBまで調節可能。MMカートリッジとMCカートリッジに対して、個別に負荷を幅広く設定できる。

また、6種類のイコライザーカーブを切り替え可能。RIAA(標準)/ eRIAA / IEC / eRIAA+IEC/DECCA / Columbiaから最適なものを選択できるようになっている。ファイル・ウェブより抜粋