2017年12月3日日曜日

㊙改良後のAITプリとDAC

4日ぶりに帰ってきましたプリアンプとDAC。
エージングもなしに音出し。
まずはデジタル音源もアナログ音源も通すプリアンプの変化度合。

100Vプリ<200Vプリ<㊙改良100Vプリ<㊙改良200Vプリ
と3段階アップになりました。

㊙改良100Vプリ試聴機もすごかったが、なんだこれ??というくらい200V対応機では鳥肌立つくらいのド級のクリアな静けさと、見通しのよさ。
特にアナログ音源のヴォーカルは全身がゾクゾクもの!!

次にDAC。
コードDAVEと比べるとAITDACは高域の伸びと滑らかさは良いが中域に若干の混濁感と中低域の弾力に軽い感があった。
それが見事に払しょくされた!!

DAVEがハイエンドとするとAITDACはミドルクラスになるが、ここまで来るとクオリティは殆ど同等。
線が太く力強いDAVEと繊細で伸びと広がりのAITと言ったくらいの好みの音調の差だけと言っても良いレベルだ。

余裕がある方は別にして、私のような一般庶民はこれで十分な音です。
と、どちらも素晴らしいと書きながらも同じ音だと飽きてくるので切替ながら聴いていると、全く飽きません(^^♪。